島根県社会福祉事業団
職場風土マネジメント実践報告会

職場風土マネジメント実践報告会を行いました。
島根県社会福祉事業団では、職場風土を①理念の浸透、②承認、③意欲、④規律、⑤心理的安全性の5つのカテゴリーに分類し、調査による課題の把握と改善に向けた計画的な取り組みを続けています。
12月5日、6日には、オンラインで報告会を行い、各施設で実践してきた取組の報告と共有を行いました。
今年で3年目となりますが、各施設での取組の浸透や効果的な実践事例の他施設への波及が進んでいることが実感できるとともに、今年度は発表を行った各施設の管理職の自分たちの働く職場の風土をより良いものにしていきたいという思いが伝わる報告会となりました。
島根県社会福祉事業団では、今後も職員一人ひとりがやりがいをもって働ける職場環境づくりに向けた取り組みを継続して行っていきます。