先日、えんむすびユニットでホットプレートを使って焼きおにぎりを作りました。
入居者の方と一緒におにぎりをホットプレートいっぱいになるまで作り、
味付けは醤油と味噌の2種類から、食べたい味を選んでもらいました。
醤油や味噌ダレは焼くと食欲をそそるいい香りになり、
ユニット中に広がりました。
ホットプレートをじっと見つめて、出来上がりをまだかまだかと待つ方や
「私のはある?」「まだ食べちゃダメかね?」と
焼きおにぎりに期待が膨らんでいる様子でした。
普段は食の細い方も焼きおにぎりを手に持って頬張る姿や
「こっちの味も食べてみようかな?」とおかわりされる方もおられ
楽しんで味わっておられました。今回は味噌ダレが人気のようでした。
普段はお粥を食べておられる方も出汁にトロミをつけて
焼きおにぎりをお茶漬けにして楽しまれていました。
こちらもとてもおいしそうでした!
島根県社会福祉事業団