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厚生センター八雲は、松江市の橋南地区にあり、近くには、縁結びの神様で有名な八重垣神社、国宝の神魂神社、風土記の丘などがあります。施設は住宅地の中にあり、交通手段、商業施設などにも恵まれ、利便性が高い場所に位置しています。

私たちは、「お一人おひとりの想いに寄り添い、“ ふつうの暮らし ” を提供します。」を実践理念として、入居者の皆様が自宅での生活と同じように暮らしていただけるように、よりよいサービスの提供に努めています。

また、近くの児童施設との交流や施設を地域へ開放したり、夏祭りや文化祭などの開催により、地域とのつながりを大切にしています。

施設長のあいさつ

施設長 勝部正子

平素より特別養護老人ホーム厚生センター八雲の運営に温かいご支援ご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。

厚生センター八雲は、平成26年に厚生センター八雲寮から厚生センター八雲に名称を変更、平成27年9月からユニット型特別養護老人ホームとして運営をしています。

 
厚生センター八雲では、「お一人おひとりの想いに寄り添い、“ふつうの暮らし”を提供します。」をユニットケア実践理念として、「大切な人や自分が利用したい施設を創ろう!」を私たちのミッションとして掲げ、その実現を目指して皆様のご助言等をいただきながら取組を進めています。

そして、より充実した支援を行うためスタッフ一人ひとりが意識を高く持ち、チーム一丸となって日々取り組んでおります。


さて、新型コロナウイルス感染症についてですが、感染予防対策を継続して4年目となり入居者・ご家族、関係者の皆様には大変にご不便をおかけしております。今年5月以降、新型コロナウイルス感染症は2類から5類へ移行しますが、入居されている方々の命を守るため今後も基本的な感染防御に努めていきます。

ウィズコロナ時代に突入している中、ご家族や地域の皆様との繋がりを大切にして実践理念に沿ったサービスを提供し、入居者様やご家族様に、厚生センター八雲を選んで良かったと思っていただける施設づくりを行っていきますので、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。


                 特別養護老人ホーム厚生センター八雲 施設長

                                 勝部 正子

日々の暮らしと地域との交流

しらとり保育所との交流会
しらとり保育所との交流会
野菜の収穫
書道
生花クラブ
外出支援 (松江フォーゲルパーク)
七夕会
笹まき作り
彼岸法要
音楽クラブ
中学生との交流活動
敬老会
当施設では、日々の暮らしの中で、適切な支援による自立を目指し、様々な取り組みを行っております。地域との社会的なつながりもその一つで、年間を通じて様々な場で交流を行っております。

建物の概要

建物玄関
居室
居室
食堂
食堂
リビング
リビング
談話室
談話室

入居事業
居室の種類 居室数
個室 (全室トイレ付)
75 室

短期入所
居室の種類 居室数
個室 (全室トイレ付)
5 室

沿革

平成 29 年 4 月 1 日現在
昭和 51 年 7 月 開設
定員 100 名で県より委託開始
昭和 54 年 2 月 八雲寮正面に日本庭園完成
昭和 54 年 4 月 在宅老人入浴サービス開始
昭和 62 年 6 月 デイサービス事業開始
平成 5 年 8 月 洗面所・便所改修
平成 5 年 10 月 中間入浴装置導入
平成 6 年 2 月 居室手洗い器設置
平成 6 年 12 月 居室の照明設備更新
平成 12 年 3 月 大規模修繕工事完了 (定員 75 名、短期 8 名)
島根県より委託終了
平成 12 年 4 月 施設が県から事業団に移管
介護保険制度開始
定員 75 名、短期 8 名で事業開始
居宅介護支援事業所開始
平成 14 年 5 月 乃木在宅介護支援センター委託開始 (松江市より)
平成 18 年 3 月 乃木在宅介護支援センター委託終了
平成 19 年 3 月 居宅介護支援事業所を廃止
平成 20 年 3 月 短期入所定員を 8 名から 5 名に変更
平成 25 年 2 月 現地での建替え工事開始
平成 26 年 9 月 厚生センター八雲寮を厚生センター八雲に名称変更
平成 27 年 9 月 新施設にてユニット型特養として事業開始
アクセシビリティ設定
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