天神では、サービスの質の向上と生産性向上という重要なテーマについて、「5S活動」「記録整理」「排泄ケア」「ICT活用」の4つの側面から検討し、課題を解決するためのワーキングチームを昨年度立ち上げ、互いに連携しながら活動してきました。
〇「5S活動」では、業務を業務区分表や業務一覧表を活用し、業務を見える化し、業務整理や振り分けを行ったこと、またユニットの枠を超えて協力できる体制をつくることができたことにより時間外勤務の縮減ができ、入居者の方々と関わる時間を増やすことができました。
〇「記録整理」では、効率的な記録について検討し、記録方法を統一することで時間外勤務の縮減につながったこと、また、記録内容が冗長にならず読みやすくなったことで記録を読む時間の短縮にもつながりました。
〇「排泄ケア」では、排泄ケアマニュアルの見直しと陰部洗浄方法の動画を作成し、パット交換や陰部洗浄が正しく行えるようにしました。それにより尿路感染の発生が減少しました。
〇「ICT活用」では、眠りSCANを2ユニット全床に導入し、夜間巡視を一部モニター巡視にすることにより職員の心身の負担軽減につなげたこと、夜間の排泄ケアを覚醒時のタイミングで行うようにすることで、睡眠をできるだけ妨げないようにすることができました。
いずれのワーキングチームも、職員自らが主体となり業務改善に取り組んだことが、大きな成果につながったと思います👏
来年度以降も、引き続き課題解決に取り組んでいきたいと思います。
法人の実践報告会では「5S活動」ワーキングチームの取組を発表します。
島根県社会福祉事業団