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雪舟園
チームA(エンジェル)による 👴老いるということを学ぶ👵 研修

出雲から来ていただいた 母里 桂先生
自分の話を聞いてくれないと会話が進まない
理解してくれる人とはこんな笑顔になる
研修後も聞きたいことがたくさんありました
チームAのメンバーと先生で記念撮影
【老いる】ということはどういうことでしょうか?
【老いる】ことの基礎的なことをテーマに研修を受けました。
【老いる】ことは【赤ちゃんに戻る】この過程は自然なことと捉えましょう。

話せなくなった方にかけてあげられる言葉をどれだけ持っているか?
それは、日常の会話からその方が何に支えられているかを意識して関わっていくこと。

苦しい時に、その方の支えになってあげたい。それを実現するために

コミニュケーションのツールとして挙げられたのは、「反復」と言う方法です。

利用者「食べたくない。もう死んでしまいたい」
職員「食べたくないのですね。もう死にたいのですね。」

どんなつらい言葉も、反復することで聞いてもらえる安心感を持ってもらえる。

💛あなたが来てくれて(居てくれて)本当に良かったと思ってもらえる職員でいたい
💕心をその方に寄せてゆきたい
💚きちんと聴ける私たちでありたい
こんな感想がきけました。

ロールプレイ中心の研修は自然と利用者さんにどう声を掛けたら良いかを知ることができました。

さあ、明日から、その方の苦しみをキャッチするために、反復で声をかけてみましょう。
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