「ナイスですね」「すごいですね」「ありがとう」などと、想っていることを伝えることって、
とても大切ですね。
こんなポジティブな言葉が、自然と溢れてくる職場になることを願って、
~お見事カード~の取り組みを、始めました。
ルールは簡単♪ 日頃思っていることや、その瞬間想ったことを、カードに記して投函するだけ。
送る相手の名前は記入しますが、送った人は、記名してもしなくてもOK。
今日は、投函されていたカードを、職員さんに届けに伺いました。
表彰状のように、読んで手渡すと、
笑顔だったり、ウルウルと涙ぐみながらも、両手で丁寧に受け取る姿が、、、、。
「普段のちょっとした時間に利用者さんと風船遊び。穏やかな一時を過ごしておられるを見て、
気持ちが和みます。玄関の設えもGOOD」
「自分のユニットの事だけでなく、隣のユニットの事も気にかけ行動できること、
見習いたいです」
「ユニットは変わったけど、フレンチドレッシングサラダを提案してくれたり、
『カレーピラフも好きよ』と教えてくれてありがとう。」
「お花をいつも持ってきてくれてありがとう」
「時間外命令簿の時間と、退勤の打刻時間がいつもピッタリ。
見習いたいし、助かってます。」
「『ピンチはチャンス』そのポジティブな気持ちが大切だと改めて気づくきっかけが
出来ました。明日も、ポジティブな気持ちで出勤できますヽ(^o^)丿」
などなど、内容は様々でしたが、
受け取った職員さんに感想を聞くと
「恥ずかしかった、、、けど嬉しかったです」
「こんなことで書いてもらえるなら、私も他の職員さんに伝えたい気持ちがあります。
書きます!」
と話してくれました。
”そんなこと、、、”
でも、伝えることで、「そんなこと思ってくれる人がいたんだ」と気づく♡
良いことは、連鎖させていきたいですね。
始まったばかりの取り組みで、投函数は少ないけど
まだまだ、続けていきます
ほっこりするエピソードがあれば、またお知らせしますね♪
島根県社会福祉事業団