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雪舟園
福祉を勉強する高校生のお手伝い

打合せ①
打合せ②
打合せ③
疑似入居者(作業療法士)と介護員2名
生徒さんに撮影されながらの介助
介護根拠の説明
市内の福祉を勉強する高校が2校ありますが、その一つの高校の依頼を受けて、出前講座に行ってきました。

現在、介護技術コンテスト出場にむけて、絶賛練習中とのこと。
頑張っている高校生の参考になれば、、、と
コンテストで設定されている課題を頂き、
作業療法士にアドバイスをもらいながら、介護員2名が「私たちなら、こう介護する」を考え、
高校生の前で披露しました。

「コンテストまでに何度も見れるから、動画に残しておこう!」と先生が仰り
沢山のカメラを向けられ、少し緊張気味でしたが、
氷川きよしがお好きな疑似入居者のために、ズンドコ節を歌いながら介助をする余裕も見せてくれました。
「スムーズに介助しておられてびっくりした」「声掛けも自然」とお褒めの言葉も頂き、少し恥ずかしそうでもありましたが日頃行っている介助についても振り返ることが出来、とても良い機会となりました。


2024年度の介護技術コンテスト島根県大会は6月7日に開催されます。
練習した成果を発揮できるよう、頑張ってほしいです。
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