2030年が間近に迫り、2040年が視野に入ってくる中で、医療・介護業界では、利用ニーズの増大とサービス供給量の不足という大きな課題に直面しています。
この厳しい環境下が目前に迫る中、雪舟園では、介護の生産性向上が急務であると考え、さまざまなテクノロジーの中から「見守りカメラ」のデモンストレーションを実施しました。
見守りカメラがもたらす革新的な変化
デモの結果、見守りカメラは介護現場に大きなメリットをもたらすことが確認できました。
効率性の向上と負担軽減
・カメラによる状況確認で、不必要なお部屋への訪問が激変し、スタッフたちの業務軽減や時間の使い方の改善ができます。
安全性の向上と標準化
・AIによる動作予測機能などが活用でき、介護スタッフの経験や勘に頼っていた事故防止策が、テクノロジーによる標準化が図れることが分かりました。
家族の安心
・カメラが利用者の安全を見守っているという事実は、家族の安心材料となっているとのことでした。
プライバシーへの配慮
・モザイクやシルエット機能により、利用者の方のプライバシーはしっかりと守られながら、必要な状況把握が可能となります。
見守りカメラが介護現場の即戦力となり、来るべき超高齢社会に対応するための重要なツールであると確信できたデモでした。
(参加メーカー)
・コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社 「HitomeQ」
・パラマウントベッド株式会社 「眠りSCANeye」
・エイ アイ ビューライフ株式会社 「A.I.Viewlife」
島根県社会福祉事業団