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雪舟園
施設紹介

雪舟園は、益田市の益田川左岸北部地区区画整理事業区の中心部にあります。周りは田畑に囲まれていますが、益田道路に隣接しており今後発展が予想される地区です。当園は、入居者のみなさんが生きがいのある生活を送れるよう、よりよいサービスを提供しています。また、地域の方々に施設を開放し祭りを開催したり、地域に出向き地域の方々とのつながりを大切にしています。

園長のあいさつ

特別養護老人ホーム雪舟園のホームページへお越しいただきありがとうございます。
雪舟園は、昭和48年に益田市乙吉町で事業を開始し、平成25年には現在のかもしま北町に拠点を移し、入所定員70名、短期入所10名のユニット型特別養護老人ホームとして運営しています。
そして、雪舟園の基本理念を次のように掲げ、入居者様が最期を穏やかに生活でき、ご家族が雪舟園で最期を迎えられることが良かったと思えるようなサービスを提供してまいります。

  「あなたのくらし わたしのくらし みんなちがってみんないい」
   1 あなたの暮らしを支えます。
   2 あなたを大切にします。
   3 あなたを守ります。

新型コロナウイルス感染症でご家族には面会中止や制限することで、ユニットケアの特色であるご家族をまじえた家庭的な雰囲気がなかなか作れなかったり、移転後恒例になっていた雪舟園秋祭りも開催できない状況が続き、地域との繋がりが途絶えています。ウィズコロナ時代に突入している中、ご家族との繋がり、地域との繋がりを大切にして入居者様お一人おひとりが笑顔溢れる雪舟園になるようサービス提供をしてまいりますのでよろしくお願いします。


特別養護老人ホーム 雪舟園
園長 寺本 芳彦
 

日々の暮らしと地域との交流

当園では、日々の暮らしの中で、適切な支援による自立を目指し、様々な取り組みを行っております。地域との社会的なつながりもそのひとつで、年間を通じて様々な場で交流を行っております。

建物の概要

外観
居室 (個室)
ユニット浴室
ユニット共同生活室
広広 (ひろひろ) 公共スペース
空き状況により、地域の方が会議やサークル活動等で使用することができます。
茶茶 (ささ) 喫茶スペース
趣趣 (しゅしゅ) 機能訓練スペース
湯湯 (ゆゆ) 機械浴室
居室の種類 居室数
1 人部屋
70 室
1 人部屋 (短期専用)
10 室

沿革

平成 29 年 4 月 1 日現在
昭和 48 年 10 月 開園
昭和 58 年 7 月 集中豪雨による大水害
昭和 63 年 10 月 スプリンクラー設置
平成 12 年 4 月 島根県より土地建物の無償譲渡を受ける
短期入所 4 床・訪問介護・居宅介護支援事業を開始
平成 12 年 11 月 定員が 70 名となる
平成 13 年 9 月 大規模修繕完了
平成 17 年 7 月 短期入所増床 (8 床)
平成 18 年 3 月 訪問介護事業所廃止
平成 18 年 4 月 介護予防事業開始 (短期・居宅介護)

平成 25 年 4 月

ユニット型特養として益田市中島町へ移転

平成 28 年 1 月

益田市区画整理事業の換地処分に伴い住所表記が変更
アクセシビリティ設定
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