令和5年(2023年)6月26日から益田永島学園明誠高等学校福祉課の3年生による介護過程体験実習がはじまりました。
明誠高等学校福祉課は、介護福祉士国家試験の受験資格が得られる福祉系高校で、さまざまな施設での実習を行いながら幅広い知識や技術などを学んでおられます。
利用者の方のアセスメント(客観的に評価、分析すること)を行い、生活全般の解決すべき課題(ニーズ)を捉え、課題解決に向けた計画を立案、実行、評価するという、いわゆる「施設サービス計画(ケアプラン)」の作成を課題とした実習となっています。
入居者の方から「グゥーっと力を入れて」「そう!」「もう一回やってみよう」と習字を教えてもらったりしながら、入居者の方との距離を近づけていき、ニーズを探ってくれています。
また、偕生園で実施している移乗や入浴方法を見て、見たことない介護機器を使っていることにとても驚いたことや介護職員以外の職種がどんな仕事をしているか興味があると話してくれました。
偕生園には、施設長、介護支援専門員、生活相談員、管理栄養士、機能訓練指導員、看護師、介護員という介護保険のルールにより必要な職種に加えて、事務員、調理員、用務員、清掃員など施設を運営する上で必要な職種もたくさん働いています。
この実習が、福祉にさらに
興味をもってくれたり、自身の
職業選択、
キャリアプラン(未来の自分)のひとつになれば、とっても嬉しいです。
(昨年の実習のようす1)(昨年の実習のようす2)
島根県社会福祉事業団