2022年の夏、偕生園に新しい仲間が加わりました。
それは
うなぎの「
うまき」さん、「
うざく」さん、「
かばやき」さん、「
うなどん」さんです。(いずれも性別不明)
そもそもうなぎは、世界に19種類の品種があるとのことで、そのうち食用となるのは「日本うなぎ(ジャポニカ種)」「大うなぎ(マルモラータ種)」「アメリカうなぎ(ロストラータ種)」「ヨーロッパうなぎ(アンギラ種)」の4種類だけだそうです。
その食用となる4種類のうなぎのうち、3種類のうなぎが絶滅危惧種に指定されるほど、近年の漁獲量が落ちてきているとのことです。
そんな貴重な資源になりつつある
うなぎを地元浜田市下府川の河口付近で、夕方から夜にかけて、ぶっこみ釣りという釣り方で釣ってきました。
ぶっこみ釣りというのは、エサをつけた仕掛けを釣れそうなポイントに投げ入れとくだけの釣り方で、名前通り「
ぶっこん」で、ひたすら待つだけの釣り方です。
その待ち時間がとても貴重な時間で、一緒に釣っている仲間といろいろな話をしたり、陽が沈んだ川や海をのんびり眺めたり、
身も心もリフレッシュできる時間になっているとのことです。
ユニットリーダーたちのしゃべり場で言い出しっぺとなったスタッフたちが、汗だくになってエサのミミズを探したり、貴重な釣りの時間を共有したりしています。
日常の手入れなどもそのスタッフたちが行っており、幾度となくお家のタライから逃げ出してしまうので、広々した水槽の新居に引越しも行いました。
もちろん引越しの最中にも廊下に逃げ出したりして、釣った後でも楽しさや緊張感を与えてくれています。
うなぎは、川によっては遊漁券が必要となったり、獲ってはいけない時期があるなど、きちんと下調べをする必要があります。また、川や海などへの転落の危険もあるため、ライフジャケットなどの着用をお勧めします。
島根県社会福祉事業団