偕生園では、自宅などでの介護が難しくなり長期的な利用を目的とした「特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)」が70部屋、介護される方がひと休みすることを目的として短期的に利用される「短期入所生活介護」が10部屋あります。
10部屋の短期入所生活介護は「かたらいユニット」で行っていて、50人程度の利用者の方が入れ替わりながら利用され、利用されるたびに健康状態が変わっているなど、とても変化の多いユニットになっています。
利用されるごとにお部屋の環境を変えてみたり、声かけの方法を変えてみたり、利用される方同士の関係性にも気を配りながら、スタッフたちの前向きな提案が飛び交っているユニットになっています。
そんな「かたらいユニット」では、秋の味覚「かぼちゃ」を使ってプリンをつくりました。
温めたかぼちゃの中をくり抜き、その中身はプリンとして、外側は入れ物としました。
中身をくり抜く作業は手が痛くなったみたいですが、時間をかけて丁寧に作ってくれました。
また、8月には収穫したスイカや夏野菜を使って、カレーやフルーツポンチを作りました。
スイカやメロンの中身をくり抜き、外側を入れ物とした食べ応えのある「フルーツポンチ」や抜群のチームワークで夏野菜カレーを作りました。
料理だけでなく、季節に合わせた作品を作ったり、畑の手入れをしたり、利用される方との関係性を重視して丁寧に根気強く話をしたりしながら、仲間同士で笑い合い、認め合い、楽しみながら仕事しています。
島根県社会福祉事業団