偕生園では、利用される方と料理する機会がたくさんあります。
〇 やすらぎユニット
利用者の方が「たこ焼きが食べたい」とつぶやいたことをきっかけに、たこを細かく刻んだり、生地を柔らかくしたりして、食べやすいように工夫してつくりました。
〇 くつろぎユニット
端午の節句にちなんだ「柏餅」をつくりました。どなたでも食べやすいように「豆腐」を混ぜ、お餅なのに歯切れの良い柏餅ができました。
また、自宅に一緒に帰った際に庭に生えていた「ふき」をいただき、みんなで皮をむき、煮物にしていただきました。
〇 なごみユニット
料理が得意な利用者の方に巻き寿司を巻いていただきました。途中、様子を見に来た他のユニットの利用者の方が「技を伝授する」と楽しそうに会話されていました。
〇 ひだまりユニット
ひだまりユニットでは、チーズケーキとクリームブリュレをつくりました。他のユニットからたくさんの利用者の方が遊びに来られ、とても賑やかなお茶の時間となりました。
偕生園では、利用者の方がつぶやいたことを形にしています。それには、スタッフたちの経験や技術があってできることですが、偕生園で覚えた技術や経験がたくさんあるとスタッフたちは話しています。
そんな技術を覚えるには「楽しみながら」行うこと。そして、自分が楽しんだことを誰かに「教える」ことです。
料理ひとつとっても、偕生園の仲間同士で技術や経験を高め合っています。
島根県社会福祉事業団