令和8年8月10日(月)、特定非営利活動法人リハケアリングネットワーク理事長の香川寛先生に講師として偕生園へお越しいただき、重度化予防のためのケア技術という研修を行っていただきました。
研修では、重度化予防を成功させるために、寝る(ポジショニング)、座る(シーティング)、抱えない(ノーリフティング)という3要素を組み合わせた土台作りが不可欠とされ、劇的な改善をもたらした4つの実践事例を紹介していただきました。また、ケアの改善が利用者だけでなく、「職員」や「経営」にもよい効果をもたらし、身体機能が低下した方ほど改善の伸びしろがあり、適切な環境調整によって最期まで穏やかな生活を送れると教えていただきました。
偕生園の課題と重なる内容で、学んだことを一つでも多く現場に持ち帰り、日々のケアの中で実践していくため、職員個々の努力にまかせず、園として組織的に取り組んでいきたいです。
島根県社会福祉事業団