簸の上園
チームひのかみ　一年の総まとめ　☆彡

去る、2月20日、21日と事業団実践報告会がありました。

当園からは「利用者・職員も笑顔のある暮らしを送ろう」と題し、神楽の里が発表。

何と！『最優秀賞』を受賞！！　そして園としては、『理事長特別賞』もいただきました。今年度は、小さなコミュニティでの信頼性を高め、個々の目標を共有しチーム作りと利用者支援に取り組んできました。その成果が形となり職員の自信、やりがいにもつながりました。

1月に開催した園内の実践報告会では、各専門ケアチーム、各里の取組報告、権利擁護や認知症研修の復命研修を行いました。毎年30名以上の職員が出席し、学びを共有します。各里は、事業計画を土台に「認め合い」「チーム作り」を目指し、具体的な「里目標」を掲げ取組み、「認知症ケア」「看取り介護」「摂食嚥下」の3つの専門ケアチームは、ケアスキルの底上げや園の体制の整備に取組みました。そして各発表を聞きながら出席者全員が感想や学びをアンケート用紙に記入し、「園の代表」を選出。沢山の感想やコメント、中には厳しい意見もしっかり届きます。

今後も日々の暮らしを大切に、ご利用者様と共に過ごしていきたいと思います。