今年の簸の上園メインイベント!春から実行委員会を中心に準備を重ねた 「簸の上園開設50周年記念式典」が無事に終了しました。
ボランティア等のご功績をたたえ贈呈した感謝状は何と!手書きです!何度も何度も下書きを重ね、想いのこもった筆文字が並びます。記念誌「楓窓」は雲南市長様、嘱託医の先生等からの寄稿のほか、「現・元園長との対談」は、録音から写真撮影、編集まで行った担当の力作です!ご家族からのメッセージ等を企画し、素敵な記念誌に仕上がりました。
記念品は、地元大東町の「ひのき」を使った木の香りと温もりを感じられる唯一無二のコースター、手書きのメッセージカードを添えました。また、記念式典に合わせ職員に介護川柳を募集、職員の熱い想いが伝わる川柳ばかりで心が熱くなります。
式典では職員の渾身のメッセージを込めた「簸の上園のあゆみ」をスライドショーでご覧いただき、ご来場者様の心にも熱い想いが響いたことと思います。
リハーサルを重ね、皆様をお迎えするために、動線やお声掛けの仕方、控室の設えや会場の飾りつけ、園内の整理整頓と全職員がそれぞれ自分のできる役割を進めていきました。「チームひのかみ」の底力が垣間見えました。手前みそな記事ですが、手作りの「感謝の気持ち」「おもてなしの心」が皆様に伝わっていれば幸いです。
後日、式典、記念イベントの様子をお伝えします。
島根県社会福祉事業団