今日は「看取り介護」の研修です。
誰にでも必ず訪れる死・・・。
亡くなることは生まれることと同じく、人の当たり前の営みです。
今年の研修は、昨年度採用された看護師が研修を立案し、これまでの豊富な経験や学びに加え、施設看護師として当園で働く中で感じた「大切なこと」「伝えたいこと」を看取り部会の一員として、講師となって伝えてくれました。
「老いの過程」「日々のケアの意味合い」「意思決定支援」「臨死期の心身の変化」など多岐に渡る内容でした。また、看取り介護の体制を整え、私たちの心のこもった介護を加算という形で算定できる要件についても学びました。
私たちの日々の支援や、心地よい日常の繰り返しがいかに大切か・・・考えさせてくれる研修でした。
看取り介護をする中で「私たちのケア、これでいいの?」と不安になることもあります。
「そんな時はご利用者様の顔を見て!穏やかに休んでおられたら、それがケアの評価なんだよ」という言葉が印象的でした。研修後、看取り介護をさせていただいている方のお部屋を訪れました。とっても優しい穏やかなお顔で休んでいらっしゃいました。
島根県社会福祉事業団