今年度もユニットリーダー研修(実地研修)の実習生の皆さんが続々と眺峰園に来て下さっています。
今年度は6月から受け入れを開始し、8名の実習生の方が実地研修を終えられました。
実地研修の様子を少しご紹介したいと思います。
研修初日には、園長や実習受入担当者より眺峰園の施設概要や研修の目的、研修での注意事項等を説明します。
施設見学後、ユニットに入って入居者の方の生活の様子や職員の関わり方について、オンラインや集合研修
で学んだことが実際どのようにして行われているのかを見て、感じていただきます。
実地研修の目的の一つに入居者体験もあります。普段、忙しく動いている職員としてではなく、座りっぱなしで
過ごす入居者の方の気持ち…気持ちを理解するためにとても大切な経験だと思います。
皆さん、「腰が痛い」「寒い」「誰とも話せなくて寂しかった」など、苦痛や孤独感を感じておられるようでした。
4日間の実地研修の最後は、実習生の皆さんが自施設で取り組む3つの課題をどのようにして取り組むのか、
プレゼンテーションをしてもらいます。実地研修で学んだことを踏まえてどのように取り組んだらいいのか、
私達の経験を伝えたり、どのように取り組んできたのかをお伝えし、取り組みの参考にしてもらえるよう助言をします。
環境等の違いはありますが、“悩み”を共有したり、意見交換をする機会は、私達にとっても学びの機会となっており、
共に頑張っている仲間がいると感じることができ、モチベーションにも繋がる時間となっています。
島根県社会福祉事業団