皆さんに「想いの場所」はありますか?
生まれ育った家、通った学校、パートナーと出会った場所、必死に働いた職場…人の数だけ存在すると思います。
たんぽぽユニットの入居者2名の方が出掛けた「想いの場所」をご紹介します。
お一人目は「自宅」へ、福祉用具を駆使して玄関を昇りました。ご家族様みんなのお出迎えに満面の笑み。
仏壇を拝まれた際には涙が頬を伝いました。
思い出が詰まった自宅でひと時の家族団らんを過ごしました。
お二人目は「職場」と「自宅」へ。
お店の名前は変わりましたがラーメン屋でバリバリ働いておられ、会話のなかでも必ず「ラーメン屋」の話が出てくるほど「想いの場所」。
現地でご家族様と合流し、「ここ覚えてる?」と尋ねられ、「ここは覚えとる、変わっとらんな」と外観を何度も見渡しておられました。
自宅へ着くと、ご自分から車から降りて玄関に向かおうとされるのでご家族様もびっくり。
中に入ることはできませんでしたが、身体が自然と動き出す「想いの場所」だったんだと思いました。
お二人のご家族様から「連れて帰れて良かった」「また出掛けてもいいですか?」とお言葉をいただき、本当に嬉しく思いました。
皆さんも「想いの場所」へ行ってみませんか?
島根県社会福祉事業団