検索

眺峰園
施設紹介

眺峰園 外観
眺峰園は、大田市の中心部から少し離れた静かな場所にあり、三瓶山、石見銀山など多くの観光名所に囲まれています。
眺峰園は自然に恵まれた豊かな環境の中で、入居者の方が生きがいのある生活を送れるよう、よりよい福祉サービスを提供に努めています。また、施設を開放してまつりを開催したり、地域とのつながりも大切にしています。

園長のあいさつ

平素より特別養護老人ホーム眺峰園の運営につきまして、入居者・利用者の方をはじめ、ご家族、地域の皆様等、たくさんの方々のご理解とご協力をいただき、心からお礼申しあげます。


眺峰園では、入居されている方々の超高齢化(平均年齢90歳)・重度化(平均要介護度4.2)のなかで、「一人ひとりが、自分らしくふつうの暮らしを送ることができるようサポートします」というユニットケア実践理念のもと、その実現を目指して皆様のご助言等をいただきながら、サービスの質の向上に向け職員一丸となり取組みを行っています。

4年目となった新型コロナウイルス感染症は、5月8日以降には感染症分類が2類からインフルエンザ同等の5類になりました。しかしながら病気自体が無くなったわけではありません。高齢者の方の住まいである施設としては、今後も感染に警戒しながらも、状況をみながら、コロナ以前のように居室で面会していただけるような元の暮らしを目指して、対応を進めていきたいと考えています。

住み慣れた地域の施設として、入居者・利用者の方々に安心して過ごしていただけるよう微力ながら努めて参りますので、引き続き眺峰園に対するご理解ご協力をお願い申しあげます。


特別養護老人ホーム眺峰園 園長 持田朱美 

日々の暮らしと地域との交流

秋祭り
敬老会
安来節保存会の皆さん
法話会
大正琴ボランティアの皆さん
ちょっこしカフェ (園内喫茶)
お花クラブ
習字クラブ
抹茶ボランティア
眺峰園では、日々の暮らしの中で、適切な支援による自立を目指し、様々な取り組みを行っております。地域との社会的なつながりもそのひとつで、年間を通じて様々な場で交流を行っております。

建物の概要

外観
玄関ホール
ユニット玄関
ユニットリビング その 1
ユニットリビング その 2
居室 (全室トイレ完備)
ユニット内浴室
特殊浴室
介護浴槽
多目的ホール

平面図

居室

居室の種類 居室数
1 人部屋
80 室

沿革

令和5 年 6 月 1 日現在
昭和 49 年 9 月 「島根県立眺峰園」事業開始 (定員 100 名 6 人部屋)
昭和 54 年 4 月 在宅老人短期入所事業開始
昭和 59 年 11 月  開園 10 周年記念式典
平成 6 年 10 月 開園 20 周年記念式典
平成 10 年 4 月 ホームヘルプ事業及び夜間・休日相談業務事業開始
平成 12 年 4 月 介護保険制度施行
県立施設から事業団立施設に変更 (「島根県立眺峰園」から「特別養護老人ホーム眺峰園」へ名称変更)
居宅介護支援事業開始
平成 12 年 11 月 居住環境改善を主とした大規模修繕工事施工 (~平成 13 年 3 月工事完了)
平成 13 年 10 月 身体障害者相談支援事業 (大田市障害者生活支援センター) 受託開始
平成 14 年 3 月 入所定員 70 名に変更
平成 16 年 2 月 眺峰園障害者デイサービスセンター (身体障害者デイサービス事業) 開始
平成 16 年 4 月 大田市中央在宅介護支援センター (老人介護支援センター事業) 受託開始
平成 16 年 10 月 開園 30 周年記念式典
平成 18 年 10 月 障害者自立支援法の施行により、「眺峰園障害者デイサービスセンター」から「りらく眺峰」(生活介護事業、
地域活動支援センター) に名称変更
平成 22 年 3 月 「大田眺峰園訪問介護事業所」(訪問介護事業、居宅介護事業) の廃止
平成 23 年 3 月 「大田市中央在宅介護支援センター」(老人介護支援センター) の廃止
平成 23 年 4 月 ユニット型特別養護老人ホーム眺峰園として川合町に移転 (定員 70 名 1 人部屋)
平成 26 年 8 月 ユニットリーダー研修実地研修施設現地調査
平成 26 年 11 月 ユニットリーダー研修実地研修施設として指定可と認定
平成 27 年 6 月 ユニットリーダー研修実地研修施設として研修生受入開始
平成 28 年 9 月 ユニットリーダー研修実地研修施設として指定更新
平成 31 年 12 月 ユニットリーダー研修実地研修施設として指定更新
令和 5 年 6 月 ユニットリーダー研修実地研修施設として指定更新(指定期限なし)
アクセシビリティ設定
えるぼし しまね女性の活躍応援企業 こっころカンパニー あいサポート団体