2024年7月に、食中毒予防に関する施設内研修を厚生センター八雲、晴雲合同で行いました。
集団で生活している施設における感染症や食中毒は、利用している方たちはもちろん、働くスタッフたちにも広がる恐れがあり、施設にとっての脅威のひとつです。
そんな脅威のひとつである食中毒について、松江市・島根県共同設置松江保健所の食品衛生課の方から講習していただきました。
食中毒の発生件数は、アニサキスなどの寄生虫によるものが多く、次いでカンピロバクター属菌という細菌によるものとのことですが、患者さんの数はノロウイルスによるものがとても多いとのことでした。
また、施設での発生が多い食中毒は、ウェルシュ菌という自然界に幅広く生息している細菌が引き起こすことが多く、熱にも強いため注意が必要とのことでした。
こういった食中毒の基礎知識や手洗いなどの予防方法をしっかり教えていただきました。
体力の落ちてくる夏本番。
食中毒はもちろん、熱中症にも注意していきます。
島根県社会福祉事業団