清風園の主任支援員を講師に園内研修を行いました。
今回の研修は、「スリーロック」と呼ばれる3つの身体拘束のうち「スピーチロック」に焦点をあてての研修でした。
スピーチロックとは、
自分の都合で利用者の動きを拘束するもの
例えば、「座って待っていてください」など
実際に清風園でも使われていた言葉です。
そういった場面を変えるためにも言い換えが有効になります。
「座ってて!」→「~すると危ないので座っていただけますか?」
さりげない言葉にも身体拘束になりうる言葉があり、自分自身の言葉がけを振り返る機会となりました。
また、スピーチロックのほかにも利用者の思いと支援者の思いのズレについての内容があり、そのズレから起こりうる負の感情に対し、技術を身に着け、適切な距離感で支援をする必要があると考えさせられる研修でした。
講師をした職員に研修を振り返り感想を聞いてみました!
・参加された職員さんが真剣に聞いてくださり、「良かったよ」と言ってもらいこちらも良い経験となりました。
・講師をし内容をアウトプットしたことで改めて学びを深める機会となりました。
研修後のアンケートより、
・自身の体験談を交えて例えを話され、とても分かりやすくリアルな感覚があった
・なかなか難しいと思う事が多いですが、しっかり理由を伝えて、言葉を考えていこうと思います
・講師の話し方は分かりやすく、よく理解できた。ご自身の体験を交えた内容で興味深かった。言い換えについては、今日から実践したい
講師も参加された職員も有意義な研修になりました!
島根県社会福祉事業団