毎年恒例の島根県障がい者アート作品展の時期がやってきました。
今年も清風園から数多くの作品を出展しました。
その中から佳作に 3 作品、銅賞に 1 作品が選ばれました。
今回は受賞された計 4 作品をご紹介します。
まずは佳作の作品です。
一つ目は O 様の「はんこ列車」という作品です。
ハンコを連なるように押していき、O 様が好きな列車を表現されました。何枚もの紙から成るためファイリングしています。

中身はこんな感じです。手を真っ黒にしながら作成されました。

二つ目は M 様の「おに」という水彩画の作品です。
幾何学的な模様の中に鬼の顔が隠れています。カラフルで力強い作品です。
三つ目は「大の」という作品です。
ご自分の苗字を色鉛筆で画用紙にびっしりと書き詰められました。

色を列で揃えたり、文字の大きさを変えたりしておられます。一見ランダムに見える色使いの箇所も、よく見ると法則性があるようです。
続いて銅賞の作品を紹介します。
「やっちゃんの五百羅漢」という作品です。
五百羅漢とは石見銀山に祀られている 500 体の石像のことであり、作者の K 様はこの地元の世界遺産を色鉛筆で描かれました。
作者の K 様は 12 月 4 日 (金) に行われた島根県立美術館での授賞式に出席されました。
間違って県知事の椅子に座られ会場の笑いを誘っていた K 様ですが、授賞式では丸山県知事から賞状とトロフィーをしっかりと受け取られました。
島根県社会福祉事業団