アクセシビリティガイドライン
以下のガイドラインを設定し、見やすく、分かりやすいホームページによる情報の提供を目指すものとします。
1.サイト作成の基本事項|2.構成や仕組みについての配慮|3.テキスト作成について|4.文字について|5.表示について|6.リンク設定について|7.画像の使用について|8.添付ファイルについて|9.表の使用について|10.フレームについて|11.音声や動画の使用について|12.入力フォームについて|13.使用環境について|方針
1.コンテンツ作成について
- 画面の表示サイズ
ブラウザで表示した場合、横スクロールが発生しないように心がける。 - スタイルシートでの表現
レイアウトや表現の制御にはスタイルシートを用いる。
(スタイルシートがない状態でもしっかり読める文章構造を心がける) - 言語コードを記述
音声読み上げソフトなどでの音声合成が無理なくできるよう、自然言語の指定をする。 - 文章構造の規定
全体の文章構成が理解しやすいように適切に見出し、リスト、段落を設定することを心がける。 - ファイル名・フォルダ名の記述
ファイル名やフォルダ名に日本語の使用をせず、すべて半角英数字と一部の記号で設定する。 - ページタイトル
タイトルから内容が想定できるように、分かりやすいタイトルをつけることを心がける。
2.構成や仕組みについて
- 基本操作部分の統一
ページは、サイト内共通のナビゲーションが常に提供できるようテンプレートを用いて作成する。また、ナビゲーションの表現についても一貫性のある表現を用いるよう心がける。 - ページの位置情報の提供
サイト全体での位置が分かるよう、パンくずリストを各ページに設置する。また、サイト全体の構造を表すサイトマップを作成し、各ページの一定の場所にリンクを設置する。 - 新しいウィンドウへの対処
同一サイト、外部サイトのページ表示について、新しいウィンドウでの表示はしないものとする。 - ページの自動の更新、移動の制限
自動的にページが更新されたり、別ページに移動しないようにする。 - ナビゲーションスキップの設定
読み上げソフトでの利用を考慮し、共通ナビゲーション部分にナビゲーションスキップを設置する。 - キーボード操作での利用
キーボードの「上矢印キー」「下矢印キー」による画面スクロールや「Tab」キーと「Enter」キーによる画面移動の操作ができるように心がける。
3.テキスト作成について
- 音声読み上げソフトでの読み上げ方を考慮した文章作成
間違った読み上げが起きないよう、単語の途中にスペースまたは改行を入れないようにする。 - 単位などの表記
日付・時間・通貨単位の略称記号での表記は避け、漢字で表記することを心がける。 - 人名、地名などの配慮
人名、地名などの特殊な単語の場合は読み仮名をつけるなど、分かりやすい表現を心がける。 - 理解しにくい言葉の制限
外国語、省略語、専門用語、読みが難しい言葉など、利用者が理解しにくい言葉は極力利用しないよう心がける。 - 機種依存文字の不使用
閲覧する機器で適切に表示されるよう、半角カタカナや機種依存文字を使用しないよう心がける。
4.文字について
- 文字の大きさ、書体の設定
文字の入力にあたり、表示されるフォントサイズや書体の絶対指定をしない。 - 背景と文字のコントラスト
文字が鮮明に見えるよう、なるべくシンプルな配色を心がけ、特に背景色や背景画像の設定には十分な検討をする。
5.表現について
- 色による表現への配慮
色による情報への定義を行わず、文字のみで理解できるよう表現することを心がける。
例)「赤字の日は休館日」、「赤字の部分は入力必須」などは使用しない。 - 形による表現への配慮
形による情報への定義を行わず、文字のみで理解できるよう表現することを心がける。
例)「○のボタン」「下のボタン」などは使用しない。
6.リンク設定について
- リンクがある場合の表現
リンクのあるテキストや画像をクリックしやすいようにリンクするテキストの間はある程度広く、文字や画像は小さすぎないなど分かりやすい表示を心がける。 - リンクの表現
リンク先の情報を提示することを原則とし、リンク設定した文字や画像、代替テキストからリンク先の内容がわかるように心がける。※「こちらへ」や「詳細」などの表現をせず、「○○のページへ」「○○について」などリンク先が想像できる表現を用いる。 - リンク切れへの配慮
リンク設定したページが表示されるか確認し、また、リンク先のアドレスの変更への対応として定期的に確認を実施し、適宜修正を行うことを心がける。
7.画像の使用について
- 代替テキスト
画像の存在や内容を示すための代替テキスト(alt属性)を適切に設定し、解説が不要な画像は代替テキストに空白またはスペースを入力することを心がける。 - リンク画像の代替テキスト
リンク画像にはリンク先の内容がわかる代替テキスト情報を設定することを心がける。
8.添付ファイルについて
- 閲覧するためのプログラムのダウンロードページへのリンク
添付ファイル閲覧のために、専用のプラグインが必要な旨を説明し、プラグインのダウンロード先のURLやリンクを掲載する。 - PDFファイルについて
古いPDFデータ、表を使用したPDFファイル、レイアウトが複雑なPDFファイルなど、ホームページに掲載されている資料の一部はホームページリーダーが正しい順序で読み上げられないものがあるため、できるだけアクセシビリティに対応できるように更新するように心がける。
9.表の使用について
- 表を使用への適切な対応
表はできるだけ単純な構造にし、音声読み上げソフトでも表の内容が伝わるようにこころがける。また、レイアウト目的のために表の要素や属性を極力使用しないように心がける。
10.フレームについて
- フレームの使用
フレームは原則として利用しないものとし、やむを得ず使用する場合は、必要最小限とし、かつ適切な対応をする。
11.音声や動画の使用について
- 音声情報や動画情報を提供においての環境への考慮
音声情報には音声情報を書きおこしたテキスト、動画情報には動画内容を説明した音声および字幕などの同等の情報を掲載することで利用者が内容を把握できるように心がける。 - 自動再生の禁止
動画、音声の再生による読み上げ音声との混声や音量調整の対応など、利用者の意図しない状況が起きないよう配慮する。
12.入力フォームについて
- 入力フォームの表現
何を入力すればよいかラベルなどを用い、利用者にわかりやすい表現をするように心がける。 - プルダウンメニュー
プルダウンメニューはマウスだけでなくキーボードでも操作できるようにする。 - 代替の受付手段の表示
利用環境によりフォームを使用できない利用者のために、電話・ファックス・e メール等での受付手段を確保する。
13.使用環境について
- 特定の技術やプラグインへの対応
特定の技術やプラグイン(JavaApplet、ActiveX、Flash 等)には、対応していないブラウザを考慮し、プラグインを使用しなくてもその内容を理解できるように配慮する。 - 使用環境による表示の相違
ブラウザの種類・バージョンによるレイアウトの崩れが極力発生しないよう、記述構文などを配慮する。また、やむを得ず表示崩れが発生した場合も最低限、文字による情報は伝えられるように設定することを心がける。
方針
- PDFファイルについて
- 古いPDFデータ、表を使用したPDFファイル、レイアウトが複雑なPDFファイルなど、ホームページに掲載されている資料の一部はホームページリーダーが正しい順序で読み上げられないものがあります。
- 基本的な情報はHTMLにて伝えられるようにし、PDFは付帯情報提供という位置付けと考え、全てのPDFファイルがアクセシビリティに対応できておりません。
- ただ、出来る限りアクセシビリティに対応できるように更新していきたいと思っています


